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塾におすすめの広告方法5選!キャッチコピーはどう決めれば良い?

投稿日:2024.05.08/更新日:2024.05.08

少子化の影響もあり、学習塾の多くは生徒を獲得するためにさまざまな工夫を凝らしています。

 

中でも広告は基本的な施策といえますが、近年ではインターネットを含め広告の方法が多様化しており、どの媒体・方法を選べば良いのか迷うことがあります。

 

また、ターゲットに刺さるキャッチコピーやチラシのデザインに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、塾におすすめの広告方法とキャッチコピーの作り方などをご紹介します。

 

 

Contents

  • 1 塾広告作りの基本
    • 1.1 ターゲットを絞り込む
    • 1.2 他の塾にはない強みをアピールする
    • 1.3 最適な広告の媒体・方法を選ぶ
  • 2 塾におすすめの広告方法5選
    • 2.1 1.Web広告
    • 2.2 2.SNS広告
    • 2.3 3.チラシポスティング
    • 2.4 4.イベント・セミナーの開催
    • 2.5 5.リファラルマーケティング
  • 3 塾広告のキャッチコピーを作成するステップ
    • 3.1 ①競合分析
    • 3.2 ②ターゲットの明確化
    • 3.3 ③自校のメリットを強調
    • 3.4 ④独自性の創出
    • 3.5 ⑤簡潔かつ率直なメッセージ
  • 4 塾広告の効果測定と改善のステップ
    • 4.1 ①最終目標の設定
    • 4.2 ②KPIの設定
    • 4.3 ③実施
    • 4.4 ④データ集計・分析
    • 4.5 ⑤改善策の実施
    • 4.6 ⑥定期的に①~⑤までをサイクル
  • 5 塾広告の法律的な規定
  • 6 チラシのポスティングならコレイルにご相談ください
  • 7 まとめ

塾広告作りの基本

塾の広告を作る際には、以下のポイントを押さえておく必要があります。

 

ターゲットを絞り込む

一口に塾といっても、幼児や小学生を対象とした学習塾もあれば中学生、高校生を対象とした学習塾もあり、広告のターゲットは異なります。

 

どの年齢層を対象とした塾なのかを明確にし、広告にもはっきりと明記しておくことが重要といえるでしょう。

 

他の塾にはない強みをアピールする

自身の塾を選んでもらうためには、他の塾にはない強みをアピールすることも重要なポイントです。

 

差別化を図ることで、多くの問い合わせや入塾につながると期待できます。

 

たとえば、個別指導を採用している塾であればそれを積極的にアピールしたり、難関といわれている学校への合格実績なども差別化につながるでしょう。

 

最適な広告の媒体・方法を選ぶ

質の高い広告を作成できたとしても、適切な媒体や方法を選ばなければ認知度は広がっていきません。

 

より多くの人に塾を知ってもらうためにも、広告の媒体や方法の選択は重要なポイントといえます。

 

関連記事:ポスティングのおすすめの時間は?避けるべき時間帯とは?

 

塾におすすめの広告方法5選

上記で紹介した3つのポイントのうち、広告の媒体や方法についてどのような選択肢が考えられるのでしょうか。

 

塾で用いられることの多い、代表的な広告方法を5つご紹介します。

 

1.Web広告

Web広告とは、Webページの一部に表示される広告のことです。

 

特定のサイトに表示されるバナー広告や、検索エンジンに出稿するリスティング広告などが代表的です。

 

特にリスティング広告は、学習塾に関連するワードを検索したときに、検索ページ上位に広告を出稿できます。

 

これから入塾を検討しているユーザーに対して、効率的にアプローチできます。

 

2.SNS広告

SNS広告とはその名の通り、XやInstagramなどのSNSに出稿する広告です。

 

特に若年層にとってSNSは情報収集ツールのひとつになっており、中高生をターゲットとした塾の認知度を広めるためには有効な手段といえるでしょう。

 

3.チラシポスティング

Web広告やSNS広告といったデジタル的な手法がある一方で、各世帯にチラシをポスティングする方法も効果的です。

 

Web広告やSNS広告は、特定地域のユーザーに絞り込んで広告を出稿するといったことが難しいケースが多いです。

 

しかし、ポスティングであれば塾周辺の住宅に集中的に行うことも可能です。

 

また、チラシを配布することにより、それまで塾を検討していなかったユーザーに対しても興味を喚起できる可能性もあります。

 

4.イベント・セミナーの開催

体験授業などのイベントや、保護者向けのセミナーの開催も塾広告の一環となるでしょう。

 

塾に通うお子様にとっては、教室がどのような雰囲気になっているのか、授業の進め方などに不安を覚えることも少なくありません。

 

また、保護者にとっても、塾選びにおいて不安や疑問を感じることがあるでしょう。

 

より深く塾のことを知ってもらい、安心して入塾してもらうために、イベントやセミナーの実施は有効な手段といえます。

 

5.リファラルマーケティング

リファラルマーケティングとは、塾に通っている生徒や卒業生から新たな生徒を紹介してもらう方法のことです。

 

紹介者および、入塾者双方に授業料の割引などの特典を付与するケースも少なくありません。

 

関連記事:ポスティングでやってはいけないNG行為や早く配るコツをご紹介

 

塾広告のキャッチコピーを作成するステップ

広告は短時間で人の目を惹きつけることが重要であり、そのためには入塾を検討している人に刺さるキャッチコピーを考える必要があります。

 

どのような手順でキャッチコピーを考えれば良いのか、5つのステップに分けて解説しましょう。

 

①競合分析

まずは、他の塾がどのような広告を出しているのか、競合となる複数の塾を比較してみましょう。

 

同じエリアにある塾を検索し、各社のWebサイトのトップページに大きく記載されているキャッチコピーをメモに残し、複数の塾を比較してみます。

 

競合のキャッチコピーをあらかじめ把握しておくことで、より分かりやすい表現や、刺さる文言が浮かんでくる場合もあるでしょう。

 

②ターゲットの明確化

広告の基本として、ターゲットを明確化することをご紹介しましたが、できるだけ具体的に絞り込むことでキャッチコピーのヒントが見えてきます。

 

たとえば、「難関の私立校合格を目指したい人」や「成績下位グループから抜け出したい人」などが一例として挙げられます。

 

③自校のメリットを強調

次に、他の塾にはない自校ならではのメリットや強み、魅力を挙げてみます。

 

たとえば、マンツーマンによる個別指導が強みであれば、「短期間で成績アップ」といったメリットが強調できるでしょう。

 

④独自性の創出

メリットに加えて、塾そのものの独自性やオリジナリティも差別化につながります。

 

たとえば、難関校への合格実績や指導実績はもちろんのこと、他にはない独自の学習方法やメソッドを実践している場合です。

 

これは、キャッチコピーにぜひ取り入れたいところです。

 

⑤簡潔かつ率直なメッセージ

広告を訴求したいターゲットと自校のメリット、独自性をピックアップしたら、それらをできるだけ分かりやすい言葉にまとめます。

 

たとえば、「◯◯(学習法)で夏までに遅れを取り戻す!」

 

「2024年度◯◯大学合格実績◯名!個別指導の◯◯(塾名)」などが考えられます。

 

 

塾広告の効果測定と改善のステップ

広告はWebサイトの出稿やチラシのポスティングをしただけで完了ではなく、どのような効果があったのかを分析しブラッシュアップしていくことが大切です。

 

そのための手順を、6つのステップに分けて解説しましょう。

 

①最終目標の設定

広告によってどのような目的を達成したいのか、最終目標を設定します。

 

たとえば「入塾者を増やす」「入塾希望者からの問い合わせ件数を増やしたり、体験授業の参加者数を増やす」といった目標も考えられます。

 

②KPIの設定

最終目標を達成するために、どういった指標をクリアすべきか、達成状況を客観的に測定するための数値となるのがKPIです。

 

たとえば、「Webサイトへのアクセス数を◯%アップさせる」「◯◯エリアにチラシを◯枚配布する」などがKPIとして考えられます。

 

③実施

最終目標とKPIを設定したら、実際に広告を出稿・配布します。

 

④データ集計・分析

広告を出す前と後のデータを集計し、問い合わせ数や入塾希望者がどの程度増えたかを分析します。

 

Web広告やチラシ、SNSなど複数の広告を運用する場合には、どの媒体を経由して問い合わせや入塾につながったのかを、分けて集計することが大切です。

 

⑤改善策の実施

広告を出したものの思うように成果が出せていない場合には、どこに問題があるのかを客観的に分析し、改善策を検討する必要があります。

 

チラシのポスティングをしても問い合わせが増えない場合、配布エリアに問題がないか、配布枚数が不足していないかを検討する必要があるでしょう。

 

また、チラシの内容も改めて見直し、よりキャッチーなデザインや文言にブラッシュアップしていくことで、徐々に成果が得られる可能性もあります。

 

⑥定期的に①~⑤までをサイクル

広告は一度実行しただけで成果が得られるとは限りません。

 

1〜5のプロセスを継続的に繰り返していくことにより、限られた予算で成果を最大化できる広告施策につなげられるでしょう。

 

関連記事:ポスティングの効果がない原因とは?解決策や効果測定の方法もご紹介!

 

塾広告の法律的な規定

塾広告の作成にあたっては、法的な規制にも細心の注意を払わなくてはなりません。

 

特に関連が深いのが、不当景品類及び不当表示防止法(景表法)であり、この法律に違反し措置命令を受ける学習塾も少なくありません。

 

たとえば、塾広告の場合、合格実績の水増しや講師陣の虚偽の学歴を記載するなど、事実とは異なる情報を掲載すると不当表示にあたります。

 

また「確実に成績がアップする」「確実に合格できる」といった表現は誇大広告にあたり、景表法に抵触するおそれもあります。

 

チラシのポスティングならコレイルにご相談ください

さまざまな広告方法の中でも、特にチラシのポスティングには多くの労力と人手がかかり、自校のスタッフだけでは賄いきれないこともあるでしょう。

 

単に多くの枚数を配布すれば良いというわけではなく、塾広告の場合は子どもがいるファミリー世帯に集中的にポスティングすることも重要です。

 

効率的なチラシのポスティングを行い、広告効果を最大化したいと考える場合には、ぜひ一度コレイルへご相談ください。

 

コレイルでは、関西地方の分譲マンションを中心にチラシのポスティングを展開しており、ファミリー世帯に絞り込んだ広告展開のお手伝いをいたします。

 

ポスティングにありがちなクレームにも責任をもって対応しているため、人手が割かれる心配もなく安心して業務に専念できます。

 

 

まとめ

塾の認知度を広め入塾者を増やすためには、Web広告やSNS広告、チラシのポスティング、イベント・セミナーの実施、リファラルマーケティングなどの方法が効果的です。

 

また、子どもと保護者それぞれに効果的にアプローチするためには、複数の広告媒体・方法を活用してみるのもおすすめです。

 

塾を検討しているターゲットに刺さる広告を作るためには、簡潔で分かりやすいキャッチコピーの選定も重要です。

 

競合の塾を比較しながら、自校の強みや魅力を分析してみましょう。

 

さらに、チラシのポスティングは多くの人手を要し時間もかかりますが、ポスティング専門の業者に依頼することで解決できる可能性もあります。

 

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